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「オールとちぎ」で中小企業支援へ  栃木県、市町担当者とのネットワーク作り


県は2016年度、県内中小企業や小規模事業所に対する全県を挙げた支援態勢を構築する。昨年末に施行された県中小企業・小規模企業振興条例を踏まえた措置で、県内各市町をはじめ商工団体や金融機関、各支援団体の担当者レベルを交えた「とちぎ地域企業応援ネットワーク」を創設し、事業承継など主要課題の効果的な支援策を打ち出す。

16年度県一般会計当初予算案に「とちぎ地域企業応援パッケージ事業」として500万円を計上した。

同ネットワーク内に事業承継、創業、人材育成、金融支援の四つのプロジェクトチーム(PT)を立ち上げる。支援に携わる現場担当者らで情報を共有し、具体的な支援策を検討する。

企業情報は「企業カルテ」の名称で新たにDB化。庁内で情報を共有しやすくして新たな支援などにつなげる。

支援の総合推進窓口として、経営支援課内に中小・小規模企業支援室を新設する。各種情報を集約し、必要とする企業に届ける役割も担う。

同パッケージ事業には、卸・小売りや飲食、医療、介護などサービス産業の生産性向上の支援も盛り込んだ。セミナーや個別相談会を通じて企業を後押しする。

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